2017-08-25
目の前のことにベストを尽くす
藤中秀樹です。
私には、ビジネス、プライベートを含めてたくさんの
夢があります。
そして、今までもたくさんの夢を実現してきました。
願望達成と執着の関係
何年か前から、「引き寄せ~」が流行って?いますが、
私は、何かを必死に願っているうちは、うんともすんとも
現実が動かなかったのに、その夢に対して最善を尽くした後、
いったん「もう、天にお任せしよう」という気持ちになって、
その結果、自分の夢が思いもよらない形で現実化した。。
という経験があります。
これは、
「思考」「思い」の明確さが現実化に影響していますが、
このパワーにも「集中」と「弛緩」というバランスが大切
だからでしょう。
「執着」と「手放す」ことも同じように、バランスが必要
なのかもしれませんね。
目の前のことにベストを尽くす大切さ
スポーツにおいても、あまりにも結果に意識が行き過ぎる
と良い結果を得られないことがあります。
オリンピックで「どうしても金メダルが欲しい!!」と
気持ちが強すぎて、いつもの実力を発揮できないで
終わってしまった選手とか。。
逆に、「え?あの選手が金メダル?」なんてことも
ありますね?
要するに、力まずに目の前にことに集中することで、
良い結果を出せたりするのだと思います。
まずは、結果を気にせず、今置かれている状況
(目の前にあること)に対して一生懸命最善を尽くす。
ということが重要ですね。
*藤中秀樹へのお問い合わせは
こちら⇒ ★
関連記事